パリ、もみの木だらけ
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もみの木、大販売会がどこのお花屋さんでも。
ノーマルでプレーンなもみの木はもちろん。
色がついたカラフルバージョン。
小さなものから
「この大きさが入ってしまう家が普通にあるのかあ…。」
というサイズのもみの木もたくさん。
ほとんどが私より背が高い。
そしてどこの店先にも置いてあるのがこの白いバズーカのようなもの。
これは「もみの木ネット包みマシーン」。
お持ち帰りように、スポッとこれを使って網にくるんでもらう。
そしてみんな肩にかついでお持ち帰りです。
ちなみに、毎年1月になると書いていますが、これだけたくさんもみの木が売られていることは、これだけたくさん終わったら捨てられてしまうtということ。
道路にバンバン捨てられて行くもみの木の姿はちょっと悲しい。
今は誰もそんな姿を想像している人はいないだろうけれど…。
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マンションなので、2000円くらいの小さなもみの木だけど、
あの香りがクリスマスをかんじさせてくれます。クリスマスが
終わったら、お庭に植えます。悲しいかな、一年もつことは
ないけれど、捨てるよりはマシですよね?
うちは、昨年、山でもらった杉の木をもみの木代わりにしました。
だらんと垂れ下がった枝に無理矢理飾り付けをして、これはもみの木と思おうとしましたが、飾り終わってもやっぱり杉でした。
こんなにたくさんあるもみの木、羨ましいです。
イタリアではそんな光景、見た記憶がないなぁ????
全部捨てられちゃうのはこのエコなご時勢に反してるようですが
再利用方法とかないのかしらね?
それにしてもどんどんクリスマスムードのパリ、ステキです♪
日本のお飾りはお米が採れたあとの藁を使っていて、考えたら、もともと命を終えたものですね。
もみの木梱包アミアミ、初めて知りました。すごいものがあるんですね〜
ヨーロッパのクリスマス、とーっても綺麗でクリスマスマーケットでわくわくしたのを覚えてます。それはそれは寒かったのも(笑)
もみの木、一年でお払い箱なんて寂しいですね~。
昔、植木鉢に入ったもみの木が家にあって、クリスマスに飾りつけを毎年するようになったのに、庭から盗まれてしまった苦ーい思い出が・・・。
外から覗けない奥まったところにあったのに、それをわざわざ他人の家の庭から盗っていくのを想像するだけで腹立たしいですが、そんな木でクリスマスをお祝いするなんて~、とこの木を見るたびに思い出してしまうのです(^^;
今年は日本でクリスマスです♪
アメリカ東海岸に住んでいます。
ワンちゃんかわいいですね~。私も小型犬を飼いたいのですが、引越しが多いのと、アパートが禁止なので未だ飼えないでいます。
ところで、フランスはわかりませんが、アメリカではツリーは使用後リサイクルされていますよ。ウッドチップや魚の餌になってます。割とご存知ない方が多くて、未だ生木を敬遠されている人が多いように思います。
もしかしたら、フランスも調べてみたらリサイクルされているかも~ですよ?フランス語読めないので調べられませんが。^^;
ではでは、お邪魔しました。
メリークリスマス
ツリーのリサイクルのことは今の所聞いたことも見たこともなかったです。へえええ。でもそりゃああってもおかしくないですよねえ。生の木はフランスではいちばんメジャーな方法。
ただ、本当に無惨な姿で捨てられて行くのしか見たことが亡いです。今度フランス人に聞いてみます!