灰色寒いパリ
パリときどきバブーを応援…
毎日震え上がり、鼻の頭は真っ赤になって。
食べたいものといえば、「鍋」的なものしか思いつかない!
豚汁、すいとん、粕汁、きりたんぽ、さぬきうどん。
以上、すごくすごく食べたい物の一部。
なぜかフワフワの毛皮に包まれたバブーだけは、どこに行っても元気いっぱい。
パリの空はどんより曇り空。
この灰色のパリが最もパリらしいという人も多いけれど。
昼間はどんより灰色。
夕方には真っ暗。
そしてこれだけ寒い季節。
ちょっと気持ちも暗くなります。
体を芯からあたためるような「鍋」的なものがないフランス料理。
フランスの家庭では一体何を食べているのだろう?
と、ちょっと疑問に思ったりしながら。
昨日の鍋のカニの殻で(魚介類の高いパリ、なぜかカニがいちばん安い)、ダシを取っているいい匂いのバブー家です。
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